1965-01-27 第48回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
いま漁の問題が問題になっておりますことを申し上げたが、それ以外に漁業協同組合も、御承知のように、年々歳々日本の水産業が、遠洋漁業はこれは別でございますが、沿岸漁業は魚族が枯渇をしておりますししていますから、農林省などがこの改善事業などを推進めていることだと思うのです。
いま漁の問題が問題になっておりますことを申し上げたが、それ以外に漁業協同組合も、御承知のように、年々歳々日本の水産業が、遠洋漁業はこれは別でございますが、沿岸漁業は魚族が枯渇をしておりますししていますから、農林省などがこの改善事業などを推進めていることだと思うのです。
このような事態のもとにおきまして、今後のわが国漁業の健全な発展をはかって参りまするためには、沿岸漁業の中の発展的漁業のより一そうの伸長を期し、不振漁業の漁業転換を促進する等、弱小経営の体質の改善をはかるとともに、沿岸沖合漁場における漁業調整の広域化と合理化を推進める等の諸施策を強力に実施し、漁場利用の合理化と漁業経営の近代化を推進する必要があると存ずるのであります。
殆んどカムチャツカの南に当りますので、単船航路で以てお互いに入りまじると申しますか、独航の経営なんですから、母船式経営とは経営形態が違いますから、そうなりますと単船経営になりますから、今でも相当問題があるところに、これがずつとカムチャツカの南までこの形で以て推進めることになりますというと、相当問題を起すだろう。
燃料の総合計画を樹立してもらいまして、一方石炭の価格というものは合理化の線を推進めまして、経済の面から見ましても、日本の水準を外国の水準に合わするまではやらなければいけないという信念はいささかも間違いはないのでございます。
例えば新党或いはその他の問題が具体化して来るような場合において、仮に安藤国務大臣が現状のままで推進めてこの問題に取り組んで頂ければこれは有難いわけですが、そういう変化がないとは予想されないような新聞の記事でありますので、その辺の御心境は如何ですか、途中で投げられたのでは折角あなたにおすがりしておつた業者は困るでしようから…。
そこで一日も早くこの問題の解決をしてもらいたいというのは、これは誰しもが願つておるところでありますが、外務大臣としましては今までの交渉を更に推進めてこの久保山君の死によつて更に新たなる段階が来たが、この新たなる段階の点も加えて速急に解決を急いで頂きたいと思うのですが、一体いつ頃この問題が解決するという見通しはつきませんですか、どうですか。この点をお伺いいたしておきたい。
これを更に、これは仮定の問題になるかも知れませんが、仮に需給計画を原料の面まで推進めるということを考えました場合に、原料の何と申しますか流通問題についてはこれはこの原料の流通がいずれの主管に属するかという問題についてはどこにも明文がないように思うのでありますが、原料の流通を調整するということが政府として必要であると考える場合においては、それはいずれの省の主管に属するとお考えですか。
、非常に躊躇しなければならない点があるのですが、これは長いことでなくて、すでに予算委員会においてその論争は済んでおりますから、ここには繰返しませんけれども、去年の国会におけるところの政府の政策発表の場合と、今年の政策発表の場合においては、百八十度の殆んど転換がなされているので、それには一つの一貫性も見通しもなければ信念もない、占領政策におけるところの財政経済政策の惰性を戦後においても信念ないままに推進め
他面には労働者に対して、又農市民に対してその生活は、国民大多数の反対を退けまして強引に推進めておりまする再軍備政策のこの犠牲となりまして、まさに破綻に瀕せんとしているのが今日の実情であろうと存じます。このように治安紊乱の原因をあえて作り上げている、そうして治安の責任のみを強調いたしまして、権力の強化を図つていると考えられる節があるのであります。
いわゆる血管の流れがだんだんと細つておつたのが、これが正常な血管の流れになつて行くようにしたいというこの再建方策を考え、それを推進めるべく考慮をしておつたのであります。従いましてこの再建方策というものはその根底はどこにあるか、つまり我々は三月の十五日に手形の支払ができなくなつて来た、いわゆるここに経営の破綻を来たしたのでございます。
これはまあ一応町村合併を一つ全般的に進めるだけ推進めて、跡始末の問題としてこれは是非我々としてでも研究して、必要ならば立法措置その他の問題で按配すべき問題だろうと考えておるのであります。今日今直ちにどうこうというほどの結論に達しておりませんが、我々といたしましては、十分その点を頭に入れながらこの問題を研究いたしたいと考えております。
○石井桂君 そういたしますと、各分野の計画というものはずつと推進められておりますけれども、そういう各分野のものを集めた、何と言うか、国全体としてのまとめる計画というものはないわけですね。
併しながら会社が直ちに健全経営になつて、二割の通常配当ができるというところまで今この段階で推進めるということは適当でない。従つて次善の策で行こう、こういうことで鉱員については五千七百三十八名、それから職員については一千一名という数字を出したのです。それだつてこの危機を乗り越えて行けるかどうかということについては僅かに現状において収支がとんとんくらいになるという程度であります。
例えば名前を変えたというようなことがございましても、実質面が殆んど変らんというのが実態でございますから、できるだけ手続もしないで済まそうといつた精神を押出して来て、できるだけこの際宗教法人の側の面倒なり手数なり又負担なりを軽減したいという建前から是非この免税を、税金だけは免除するという点に落着けたいという話合いを推進めて来ておるわけでございまして、現在のところはまだ税法そのものの直接の問題は、扱いとしてどうするかというような
ただこの法律ではまだそこまで推進めておりません。
そこで今回の機構改革で折角進駐軍が勧告し、又強く指示された制度を改められて、まあ長年の経験に基いて、それよりも今回のほうがいいというのでまあ改められておるわけでありますが、こういう機会に学校教育、特に一番その基礎である初等教育において、今申した民主主義育成の基盤を幼い子供たちに植付けるという観点からした教育方針、従来と異つた、或いはそれを目標に推進めて行く教育方針としてどういうようなことをお考えになつているのか
そから戦争が必至だとか何とかと言つた閣僚がありましたものかどうか存じませんが、私は今までの経済政策を推進めて行けば外資は入つて来る。而も今までは外資が入つたままで全然出る途をあけてなかつた。今度は出る途もこういうふうにできるわけであります。異論もありますが、あけておけば相当入つて来ると確信いたしておるのであります。
一応法的に認められたということで政治活動の自由はあるんだということが言われておりましても、それが具体的になりますというとさつぱりそうでないというような形で推進められておる。こういうことは非常に私は問題だと思うのです。
大体そういうふうに中小企業対策には新らしくやはり科学性を与える、積極性を与える、総合性を与えるということを特徴としてこの新らしい面に推進めて行く必要があります。 ちよつと、時間がなくなりましたが、最後にそれではこの対策を誰が遂行して行くかということになりますと、これは第一には、やはり私は、中小企業振興対策の根本の担い手は勿論中小企業者自身であると思うのであります。
更に資質の向上は、常に資質の向上を考えて行かなければならないという立場から考えて頂きまして、今回こういう改正になりましても再教育の計画は更に強力に推進めて行きたいと考えております。